Minecraft Forgeの導入方法(Windows)

2016年4月更新

ここでは、Minecraft導入後のMinecraft ForgeのWindows8.1への導入方法 を記載しています。

前提としてJavaを導入して下さい。


MinecraftForgeのページにアクセスする。

バージョンを指定し、"Install-win"をクリックする。
今回は、無印1.7.10を選択し、”Download Recommend”(推奨)でインストールする。

右上のバーでカウントが始まり、"skipボタン"が表示されたら。クリックする。とダウンロードができる。保存場所はどこでも良い。
ダウンロードした、フォルダを開き、forge-1.7.10-10.13.4.1558-1.7.10-installer-win.exeをクリックする。名前はバージョンにより違うので以後、読み替えてください。
以下の画像が出てくるので、"Install client "を選択されているか確認し、".mineclaft"ファイルパスが設定されているか確認し、"ok"を押す。

以下の画面が表示されたらMinecraft Forgeのインストール完了です。"OK"を押す。
"Minecraft.exe"をクリックする。
"MinecraftLauncher"の左下の"profile"に書かれている名前をクリックして"forge"を選択する。

推奨(メモリの割当を増やして、マイクラの動作を軽くします。)

選択後、左下にある"Edit profile"押と設定画面が出てくる。
下にある”JVM Arguments”の左隣にあるチェックボックスにチェックを入れると、右隣の入力ができるようになるので、
” -Xmx1G -XX:+UseConcMarkSweepGC -XX:+CMSIncrementalMode -XX:-UseAdaptiveSizePolicy -Xmn128M”から、
Xmx(メモリの割り当てたい最大の容量)1Gを例えば、2Gに変更する。
Xmn(メモリの割り当てたい最小の容量)128Mを例えば、1Gに変更する。
とすると変更後は以下のようになる。
” –Xmx2G -XX:+UseConcMarkSweepGC -XX:+CMSIncrementalMode -XX:-UseAdaptiveSizePolicy –Xmn1G

変更したら、右下の”Save Profile”を押すことで設定ができる。
 メモリの割当の説明は以上です。

“Play”を押す。
以下の様な画面が表示されて、左下にMinecraft Forgeのバージョンが表示されれば、導入が完了です。また、Modを導入するたびに、”3 mods ”の数が増えていきます。

また、”.minecraft”のフォルダが増えていることが確認できます。
"Minecraft Forge"導入前
"Minecraft Forge"導入後


"C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\.minecraft "内にある、"Mods"のフォルダにダウンロードした、modを入ます。その後、"Minecraft.exe"を起動し、"profile"が"foge"になっていることを確認し、"play"ボタンを押せば、modを導入できます。


補足


マインクラフトのファイルは基本的に以下のパスに保存されます。

"C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\.minecraft"

お気に入りやショートカットを作成しておくと便利です。

"AppData"以降は隠しファイルなので、"エクスプローラー"上で"表示"を選択し、"隠しファイル"にチェックを入れることで、隠しファイルが表示されます。

ショートカット作成の方法は、"C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming"にアクセスし、".minecraft"のフォルダを右クリック、"ショートカット作成"を選択します。


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